キッズフォトバンダイスタジオ 

キャラクターになりきって撮影

バンダイこども写真館誕生!

キャラクター合成写真

(C)ABC・東映アニメーション

 子供産業の中でも消費者ニーズが高くて、今後も発展性を秘めているのがキッズフォト事業だ。バンダイもキャラクターのなりきり撮影というサービス手法を展開する子供写真館をオープンし、事業に参入を果たした。
 先月6/16日、横浜にオープンした「キッズフォトバンダイスタジオ」は、キャラクター衣装を着て撮影し、オリジナル背景と合成した写真やムービーを販売していくもの。子どもたちにキャラクターの世界に溶け込んだ喜びや楽しさを提供する。
 キャラクターは、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』など5種類を用意。また七五三など通常の撮影も行う。衣装は0歳〜9歳用(70〜130センチ)で、和装・洋装合わせ約二百点を取り揃える。完全予約制で、費用は基本撮影料3150円+各種加工代。
なかでも特筆すべきはキャラクターなりきりムービー撮影。オリジナルストーリーの映像を背景に、ヒーローになった姿をDVDに残してくれるもの。字幕スーパーに自分の名前も入るという。
 モニターの指示に従って撮影していく本格的なもので、練習も含めて撮影時間は約10分程度。主人公に扮した姿を繰り返し見て楽しむことができる同社ならではのサービスと言える。(※第一弾はゲキレンジャーから)
 セガも千葉県新浦安に親子をテーマに写真館を29日オープンするなど、キッズフォトスタジオは拡大傾向にある。そんな中で撮影過程も楽しめるのがバンダイスタジオの魅力。その訴求ポイントを活かして先駆者スタジオアリスをはじめ、他社との差別化を図っていく事業展開に期待したい。