ランランスキップ (昭和52年)

 「ランランスキップ」という言葉のひびきだけでなんだか嫌なことも吹っ飛んでしまうわけ、ない…やね〜。
 この商品、お父さん、お母さん方がやるには、ちと、恥ずかしいものがあるので、やっぱり、スキップガールを動員するぐらいだから、ナウなヤングをターゲットに流行させようとがんばったんだろうね。それと、テレビCMや媒体には「恋いのブロックサイン」のヒットを持ち、「8時だよ!全員集合」のレギュラーも勝ち取った「アパッチ」を抜てきするという力の入れよう。今だったら、とてもそんな宣伝費をかけられないような商品だと思うのだが、なんとか、便乗し、流行をつくりたいという思いが、ひしひしと感じられるのを、当時の広告を見てもお分かりと思う。
 

 アイドルグループ「アパッチ」とは別に、行動隊スキップガール(10人ぐらい)も組織し「ランランスキップ」を持って銀座三越前でデモをしたり、各店のオファーがあれば派遣され、なんとかブームを狙ったのだが、残念ながらフラフープの再現には至らなかった。
 「ランランスキップ」の遊び方は、落花生の形をしたプラスチックパイプの真ん中にあるクランクを回し、縄跳びの要領でランランスキップ、なんともホットなスポーツ玩具だったらしい。
値段は1200円 当時ツクダオリジナルから発売されたいました。