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ピープルは8月2日、商品説明会を東京・上野で開催した。同会が開催されるのは2年ぶり。 小暮雅子取締役兼代表執行役はこの2年間の市況を「パイが広がらないにも関わらず3歳未満の市場にたくさんの商品が出てきて価格競争、売上争奪戦に拍車がかかった」と分析。同社はその上、不良・品質問題などを抱え、悩まされ続けたという。しかし自転車、三輪車などが一般玩具の目減りを補っていることから発想を転換。〃母親に向けた商品〃という切り口であれば玩具以外であってもピープルらしい強みを発揮できるとし、新しい市場にチャレンジを続けたいと挨拶した。 そんな今回の大本命は同社初挑戦となる男児向け商品の発表。オリジナルヒーロー「太陽戦士・起田朝一(おきたあさいち)」だ。 母親からの支持を得られるよう単なるヒーロー物ではなく、「楽しく早起きできる」要素を加えたのがミソ。夜型の子どもが増えている現状を改善したいとの思いから開発したという。 朝になるとレシーバーから10カウントや挨拶の指令が下る。子どもたちは任務を遂行するかのごとく行動を起こすという仕組み。「遠足の日などは自然と早起きになる。つまり、楽しいことが待っている環境を作ることが大事。〃早起き〃を〃遊び〃にするために、朝だけ会えるヒーローを作り出しました」と同社。子どもたちへの訴求はTVCMを活用。母親には「早起き促進玩具」というメッセージを伝える。500GRPレベルで投下し、玩具売場への誘導を図る。
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